Sonnar野鳥撮影に挑戦する

TL; DR

Sonnarです。休日は早起きをして散歩がてら野鳥撮影をするのにハマっています。今回は初めて野鳥撮影に出かけた時のお話をしようと思います。

α7RⅢ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

1. 野鳥撮影を始めたきっかけ

一眼レフで写真を撮り始めて7年になりますが、最近野鳥撮影に興味を持つようになりました。

とあるYouTube動画を見ていたところ、綺麗な青色の鳥を撮っているカメラマンさんを見つけたのがきっかけです。

その鳥は"カワセミ"というのですが、野鳥撮影をするカメラマンにとって必ず通る道(必ず撮る被写体)だそうです。

何も分からないSonnarですが、自分も必ずこの鳥を撮影すると決意し野鳥撮影を始めました。

2. 機材準備

野鳥撮影に挑戦するにあたってまずは機材の準備から始めます。手元にあるレンズの中で、一番焦点距離が長いものが135mmなので到底野鳥撮影には厳しいですね。

野鳥撮影は"500mmが標準"なんて言葉をよく聞きますが、まずはライトバズーカと呼ばれる100-400mmで始めてみようと思います。

私が使用しているSONY Eマウントでは、純正のSONY他、サードパーティーSIGMATAMRONという選択肢がありますが今回はSIGMAを選びました。

カメラは愛用のα7RⅢです。

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

  • 発売日: 2017/11/25
  • メディア: エレクトロニクス

機材も決まったので、いざ出発!!

3. 初めての被写体

とある晴れた日の朝、α7RⅢとSIGMAのライトバズーカを担いで散歩に出かけました。野鳥を撮る目的でカメラを構えるのは初めてなのでとてもわくわくしています。

川沿いを歩いていると、さっそく鳥の鳴き声が聞こえてきました。今までススメの鳴き声くらいしかちゃんと聞いたことのないレベル(少し大げさですがつまりは初心者)なのでなんだか新鮮です。

とりあえずカメラを向けて、「パシャッ」と撮ってみたのがこちらです。

α7RⅢ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM_2

「えーーーーーーーなにこの鳥!!!」というのが正直な感想でした。先ほども書いたように、スズメくらいしか知らない僕にとっては感動ものです。案外撮れるもんだな。。。としみじみ思いました。

後に調べてみるとこの鳥はシジュウカラという鳥のようですね。背中が綺麗で美しい鳥です。

「ん、どこいった。。。あそこか!」「パシャッ」

α7RⅢ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM_3

こんな感じでこの日はひたすら目の前の鳥を撮ってみましたよ。楽しくてしかたなかったです。

そして今日からSonnarのカワセミ探しの旅が始まります!

4. まとめ・感想

今回は初めて野鳥撮影に出かけた際の話をまとめてみました。

最近は星・野鳥・動画制作に重きを置いていますが、野鳥に関しても少しずつ色々な鳥を撮っていきたいなと思います。

こんなご時世ですので皆様体調にはお気をつけください。それではまた。