Sonnarが最近使用している撮影機材

TL; DR

Sonnarです。今回は最近使用している撮影・編集機材についてご紹介します。

■目次

1. メインPC

【メインマシン】raytrekZT

raytrekZT

2019年3月に購入。使い始めてまだ1年と少しです。

主なスペックはこんな感じ。

大量のRAWデータの現像や4K動画の編集等をしていますが、今のところ特に不満はありません。

まだまだ現役で使えるマシンだと思います。

しかし、リア・トップパネル両方にそれぞれ2つのファンを搭載してしまったので、PCを起動させた瞬間からファンの回る音がかなり気になります。

次回PCを購入する際は、静音ファンを搭載するか数を減らすかして対策します。

2. サブPC

【サブマシン】MacBook Retinaディスプレイ 1200/12 MNYK2J/A

MacBook Retinaディスプレイ 120012

2018年8月に購入。使い始めて2年が経過しようとしています。

こちらのスペックはこんな感じ。

  • 第7世代 インテルCore m3 1.2GHz/2コア
  • Intel HD Graphics 615
  • 8GBメモリ
  • 256GBSSD

サブマシンとして現在も活躍中です。使用用途は主に3つ!

  1. WEB会議 (オンライン通話等)
  2. YouTube, Netflix鑑賞
  3. 写真編集

最近はWEB会議等で使用することが多いです。内臓マイク内臓カメラも普通に使えます。

寝る前の映画鑑賞やちょっとした時に使用することもあります。

そして、外出する際にPCが必要な場合は基本的にこちらのマシンを持っていきます。 12インチという画面サイズに加え、かなり薄型モデルとなっていますので、カバンやリュックに入れた際もかさばらなくておすすめです。

MacBook Retinaディスプレイ 120012_2

3. スチルメインカメラ α7RⅢセット

【カメラ】SONY α7RⅢ

α7RⅢ Sample photo

現在のメインカメラです。主な特徴は以下の通り。

  • 35mmフルサイズ裏面照射型の有効約4240万画素
  • 光学式5軸ボディ内手ブレ補正
  • 解像感をさらに高める「ローパスフィルターレス」仕様

従来のα7Rやα7RⅡに比べ、バッテリー持ちが格段に良くなっています。

使用用途は主にスチル (写真撮影) ですが、動画機能も非常に優れており万能なカメラです。

また、搭載されているボディ内手振れ補正は約5.5段を実現しており、私が使用する多くのレンズで最高峰の性能を発揮してくれます。

購入して1年足らずですが、これからも使い続けていきます。

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

  • 発売日: 2017/11/25
  • メディア: エレクトロニクス

【レンズ】 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | A

α7RⅢ SIGMA135mmF1.8

α7RⅢと一緒によく使うのが、SIGMAの135mmF/1.8というレンズです。

このレンズ、めちゃめちゃ写りがいいんですよ。しかも私、、、発売日に購入したんです。

大口径の中望遠レンズということで、主にポートレートで使用しています。

残念ながら、手振れ補正は搭載していませんが、最近のミラーレスカメラには ボディ側に手振れ補正が搭載されているので、さらに威力を発揮してくれます。

4. スチルサブカメラ α7Ⅲセット

【カメラ】SONY α7Ⅲ

α7Ⅲ tamron 28-75mm f2.8

現在のサブカメラです。特徴は前述したα7RⅢとほとんど同じですが画素数が大きく異なります。

  • α7Ⅲ:2420万画素
  • α7RⅢ:4240万画素

このカメラはどうしてもカメラが2台必要な撮影や、旅行に行くときなどに使用しています。

AF性能SONYトップクラスに位置し、多くの場面で活躍してくれます。

レンズは後述するTAMRONの28-75mm F/2.8 Di III RXDを常に装着しており、システム全体で非常にコンパクトかつ軽量です。

【レンズ】 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

α7Ⅲ tamron 28-75mm f2.8_2

α7Ⅲに常時装着しているのがこちら、TAMRONの28-75mm F/2.8というレンズです。

SONYユーザの方なら大半持っているレンズではないでしょうか?私も昨年購入しました。

特徴としては主に3つ!

  • 軽い!
  • 安い!
  • コンパクト!

そう、こちらのレンズはF2.8通しの標準ズームレンズにも関わらず、軽量かつコンパクトそして安価なんです。

SONY純正のGMレンズが高価なだけあって、かなり需要があったようですね。

私は、普段のちょっとした外出や旅行に行くときなどに持っていきます。特にかさばることもないですし、1本しかレンズを持っていけない場合は基本的にこのレンズを選びます。

これからもこのレンズでたくさん写真を撮っていきたいですね。

5. シネマメインカメラ SIGMA fpセット

【カメラ】SIGMA fp

SIGMAfp

こちら動画用のメインカメラになります。主なスペック・特徴は以下の通り。

  • 世界最小・最軽量の「ポケッタブル・フルフレーム」
  • 35mmフルサイズ有効2,460万画素ベイヤーセンサー
  • 充実したカラーモードの搭載

今流行りのT&Oというカラーモードを搭載した、ライカLマウントのフルサイズミラーレスカメラになります。

私は動画撮影で主に使用しています。後述するSSD等を用いて外部収録を行えば、4KのRAW動画撮影といったことも容易にできます。 RAW動画については一応内部収録可能とのことですが、通常のSDカードでは少し無理がありました。

そして、スイッチ一つスチル⇔シネマの切り替えができるのも魅力的な点です。動画メインと言いましたが、ついスチルモードにして写真も撮りたくようなそんなカメラです。

SIGMA フルサイズミラーレス一眼カメラ fp

SIGMA フルサイズミラーレス一眼カメラ fp

  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: Camera

SSDSamsung T5

Samsung T5 500GB USB 3.1

外部収録用のSSDにはSamsungのT5を使用しております。

最大540 MB/sのパフォーマンスを発揮してくれて、外付けHDDよりも最大4.9倍高速なんです!

RAW動画であるCinemaDNGの4K収録も停止することなくスムーズにこなしてくれますよ。

なんと言っても軽量・コンパクトなのが特徴です。手元比較がなく申し訳ないですが、タバコの箱よりも小さいです。

今後、外部収録できるカメラが増えてくると思いますので、更に大活躍する予感です。

6. 初心者天文セット

赤道儀】スカイメモRS 60th-Ltd.セット

Kenko 赤道儀 スカイメモRS 60th‐Ltd 三脚セット 455319

天文初心者の私が購入した赤道儀はスカイメモRSになります。

こちらの商品はケンコー・トキナー創立60周年に合わせて発売された限定モデルらしいです。

天体撮影に興味を持ち始めた私に、「Sonnarくん赤道儀買わないの?」と毎日言ってきたのは、同志glasnsciですよ。悪い子です。

正直まだまだ全然使えてないので今後に期待です。

【画像処理ソフト】ステライメージ8

SONYα7RⅢ StellaImage8

天体撮影始めたし何か画像処理ソフト買うか~と思って購入したのがこちらです。赤道儀や画像処理ソフトを購入してから全然撮影できていないので残念です。

天体関係は今後勉強しなければいけないことだらけです。

ステライメージ8

ステライメージ8

  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: DVD-ROM

7. まとめ

今回は私が最近使用している撮影・編集機材についてご紹介しました。

もし好評であれば、今後デスク周りの機材についても紹介しようと思います。

それでは皆様、最後までありがとうございました。