TL;DR
mejiroです。またまた山へ行ってきました。今回は同志ぐらすのちも一緒です。
夏の高い山は気持ちが良い。
本記事の写真はSigmaPhotoProで出力してみました。やっぱりLightroomとはちょっと違うのね。
はじまり
ある日の昼下がり、同志ぐらすのちより提案がありました。
ぐ「登山行かない?」
め「いいよ」
かくして我々の登山が始まりました。
手軽に登れる2000m級
同志ぐらすのちに提示された山は、”大菩薩嶺”(2057m)。選ばれた理由は以下の2点です。
- 標高があるので涼しそう
先日、鍋割山が暑すぎたのでもう低山は登ってられません。 - 1600m付近まで車で登れる
山行の行動時間は約5時間。日頃の行い(デスクワーク)のせいで体力に自信がない我々にちょうどいい行動時間です。
いざ大菩薩へ
同志ぐらすのちの軽自動車は、車内にかなり苦しそうなエンジン音を唸らせながら高速道路を走り、山を登っていきます。
午前7時半、登山口到着。同時刻、行動開始。
30分後…
いやぁ、正直引き返した方がいいかなと思いましたが、10分くらい休憩したら回復しました。ちょっと序盤飛ばしすぎましたね。
森歩き
登山の序盤は、鬱蒼とした森の中を歩きます。途中ぬかるみはありましたが、急でもなく、難所もなく、暑くもなく、快適なハイキングでした。
鍋割山と決定的に違うこと、それは…
すっごい涼しい。
鍋割山にあった沢並に涼しいです。常に。本当に全部沢やん…
ところどころに枯れた沢もありました。丸い苔むした石がいい味出してます。
頂上が近づいて上の方が開けてきました。大菩薩峠ももうすぐです。
まだ大菩薩の嶺を往っていませんが、今回も2本立てにします。次回、大菩薩峠へ。
今回のオトモ
前回に引き続きオトモのカメラはSIGMA fpです。山行中カメラクリップで肩につけていても邪魔にならない小型軽量さがウリです。
レンズはSIGMA 20mm F1.4 DG DN Art1本です。鍋割山にPana20-60mmを持って行った際に主に20mmを使ったので、今回は思い切って20mmオンリーにしてみました。
予想通り、画角で困ることはなかったです。広角楽しい。